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審美歯科

型とりが苦手なアナタへ!

歯医者で型とりといえば、ドロドロした気持ちの悪いモノを固まるまで口の中に入れて待っておかなければならない・・・想像しただけで涙目の方も多いと思います。そんなアナタへ朗報です!
カメラで撮影するだけで被せものが出来るようになりました。

当院で新しく導入したセレックオムニカムという機械を使えば、上の写真のようなカメラでお口の中を撮影するだけで3D画像となり、それを元にセラミックの被せ物や詰め物を短期間で製作出来るようになりました。是非この機会に目立つ金属の被せ物を白いセラミックの歯に変えてみませんか?何より近未来感を楽しんで下さい。

(歯の状態によってはセレックオムニカムが使用できないこともあります。またセレックオムニカムでは保険の金属の製作はできませんのでご注意ください。)

セラミック修復の利点

①白い歯にすることができる

セラミックは白く透明感のある材料で治療することができます。そのため歯の色になじみ治療後は白くきれいな歯に仕上がります。

②むし歯になりにくい

金属では内面に塗ってあるセメントが溶けてしまい、隙間から虫歯になりやすいですが、セラミック母を接着剤で強固につけているのと、セラミック自体が劣化しないため、セラミックと歯の隙間から虫歯になりにくくなっています。

③汚れが落としやすい

セラミックは表面がツルツルしているため汚れが付きにくい材料です。歯ブラシやデンタルフロスで歯垢を落とす時も簡単に落ち、清潔なため口臭も少なくなります。

④金属アレルギーの心配がない

生体親和性が高く、金属アレルギーの心配がありません。

銀歯ってそもそも何でしょう?

ではなく、金銀パラジウム合金という金属です。

金銀パラジウム合金が保険の詰め物として認められたのは戦後の物がない時代でした。
金銀パラジウム合金は安く手に入る金属のため、(体に良くないことは当時の研究でもわかっていながら)国の経済力に見合った金属としてやむを得ず保険適応となりました。そして、そのまま現在に至ります。

しかし、パラジウム合金はすでに欧州では使用されていません!

ドイツやスウェーデンでは、特にパラジウムの安全性に強く疑問が持たれており、現在ではほとんど使用されていません。

ドイツでは、保健省が歯科業界に対して、「幼児及び妊婦に、パラジウム合金と水銀・銀アマルガム合金を使用しない」という勧告を行いました。

ドイツなどの医療先進国では、パラジウムが体に与える悪影響を考慮して、パラジウムフリー(パラジウムを含まない・パラジウム0%)の金属を使うことを強く推奨しており、外国製の日本向けの歯科金属のパンフレットでも、「この金属はパラジウムを含みません」ということをわざわざうたっているほど、パラジウムは身体に良くないと広く認識されています。

むし歯になりたくない、あなたへ!

セラミッククラウンが50,000円(税抜)
※カードでのお支払いの場合は、4%手数料がかかります。

セラミッククラウンは「2次的なむし歯になりにくく」、現在の日本の歯科医療において最先端の素材です。また、近年叫ばれている「金属アレルギー」の心配もなく、「安心・安全」な素材であることも大変優れています。

しのざき歯科クリニックは、できるだけ多くの患者さまへできる限り「ベスト」な治療を提供できるように、「セラミッククラウン」を提案しています。宇美町で歯医者をお探しの方は、ぜひ一度お越しください。

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