かむことの意味
[2020.04.17]
① 肥満防止
よく噛んで食べると脳にある満腹中枢が働き食べすぎを防止する
② 味覚の発達
よく噛んで味わうことで食べ物の味がわかるようになる
③ 言葉の発音の発達
よく噛むことにより口の周りの筋肉を使うため表情が豊かになる
④ 脳の発達
よく噛む運動は脳細胞の働きを活発にする
⑤ 歯の病気を防ぐ
よく噛むと唾液がたくさん出て口の中をきれいにする
⑥ 癌の予防
よく噛むことで唾液がたくさん出る
唾液中の酵素には発ガン作用を消す働きがある
⑦ 胃腸の働きを促進
よく噛むことで消化酵素がたくさん出て消化を助ける
⑧ 全身の体力向上
力を入れてかみしめたいとき歯を食いしばることで力が湧く
よく噛むことで顎が発達し丈夫な歯が作られます
健康な歯を育てるためには食べ物をよく噛むこと。だからと言って、特別硬いものばかりをかむ必要はありません。
出来るだけ多くの食材をそろえよく噛んで食べるように意識してみましょう