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歯科治療コラム

糖について(2022.01.13更新)

今回のテーマは『糖』についてです。

お口の中の細菌が糖をエネルギー源として、酸を代謝し、虫歯になってしまうのは多くの方が一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか?

『砂糖の取りすぎは良くない!』ということは皆さんご存知のはずです。

しかし砂糖以外のものは大丈夫だと思い違いされている方が結構います。

ハチミツ、水飴、果汁100%ジュース、スポーツ飲料などは食べても虫歯にならないと勘違いされている物の代表例です。ポテトチップスやおせんべいなどの甘くない食べ物でも、数日間食べ残しや磨き残しがあるままでいると虫歯を引き起こします。これとは逆に牛乳や母乳は虫歯のリスクの少ない飲み物といえます。また糖の接種に関しては、食べる量よりも回数が多い方が虫歯のリスクが上がるようです。研究では糖を含む飲食は1日4回までであれば、虫歯のリスクを抑えることができるようです。また甘い物を食べた後、酸性に傾いたお口の中を中性化するには10秒間のブクブクうがいを15回行う必要があるそうです。これはあまり現実的ではないので、やはり食べた後には歯磨きをした方がよさそうですね。

 

参考文献  医歯薬出版株式会社 カリエスブック 伊藤直人著

 

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