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感染症対策について

[2024.02.22]

感染症対策について

インフルエンザや新型コロナ等の感染対策として、オゾンによる空気清浄と深紫外線LEDと光触媒による空間除菌・消臭を行っています。

オゾンはウィルスや細菌の核そのものに働きかけ、破壊や分解を行います。そのため、耐性菌が出たり、その耐性菌による二次公害を引き起こしたりする心配はありません。オゾンは気体なので、部屋の隅々まで均一に殺菌・脱臭をすることができます。また、その後も酸素へと変化していくだけなので、後に何かが残っているといった危険性はありません

当院で使用している装置を作っているIHI社は、オゾンを使って空間を除菌する新装置を開発し、 救急車の除菌作業時間を従来の3分の1に抑え、新型コロナウイルスの感染再拡大などで出動が増える救急車の業務効率化にも寄与しています。

 こちらは昼休み、夜間に行っています。

 

光触媒の装置はNIKKISO社のエアロピュアを3台使用しています。こちらはのノーベル賞受賞者と共同開発した深紫外線LEDと光触媒技術を組み合わせた除菌・消臭に特化した技術で、以下のような様々な空気課題にアプローチしています。

・浮遊菌・カビ菌・スギ花粉・ダニ由来のアレル物質

こちらは常時作動しています。

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