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歯科治療コラム

歯のものづまりについて(2022.05.24更新)

食べ物が歯にはさまる原因と対処法

歯と歯の間に食べ物がつまる、はさまるという経験は大人でもこどもでも誰でもあるでしょう。

なぜなら、歯の形はブロックのように真四角ではないからです。前歯は平べったくシャベルのような形、犬歯は牙のような形、奥歯は岩のような複雑な形をしています。ブロックのように四角くないうえに、歯は日々かみ合わせるなかで少しずつ移動しているので、多少は隙間があるものなのです。

ただ、もの詰まりすることが以前よりも多くなった場合は、歯や歯肉に何らかのトラブルがあるかもしれません。

 

もの詰まりが多くなる原因

1虫歯  虫歯ができると歯に穴があいて食べ物がはさまったり、ひっかかったりします

2歯周病 歯周病が進むと、歯が動いたり、歯周ポケット(歯と歯茎の隙間)が深くなり歯の根元に物がつまりやすくなったります。歯周病のターニングポイントは40代と言われています。

3詰め物や被せものの変形 詰め物や被せ物またはセメントの経年劣化や歯ぎしりにより、小さな隙間や欠けができます。この欠けや小さな隙間に食べ物がはさまることがあります。

4嚙み合わせ 歯並びやかみ合わせにより、隙間にものが挟まりやすかったり、歯ぎしりで歯がだんだん動いて隙間があいたりして食べ物がはさまることもあります。

 

虫歯や詰め物、被せ物の治療では隙間を少なくし、もの詰まりが改善されますが、歯周病は進行すると健康な状態にもどせず、現状維持を目指すこともあります。いずれにしても早めの治療が大切です。

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